もの食う人びと

家がなくとも仕事がなくとも生きていかれるけれど、食べなければいきていかれない。この本は単なる旅行記ではなく、人間の本質にせまる・・・・・
というような感じだと勝手に思っていたけど案外普通の旅行記にも思える。最近はネットの普及でこういうたびも案外ラクになったからでしょうか?でも自分がいったユーゴ付近の話があって面白かったな。当時はまだ戦時下っぽかったようで、10年くらいでいろいろ変わるんだなと思ったりしました。



もの食う人びと (角川文庫)

もの食う人びと (角川文庫)