2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

エミリー・ウングワレー展

art

駆け込みで間に合った。展示は昨日までだったみたい。どこかで点描の作品は何度か観たような気がするけど、有名な「ビック・ヤム・ドリーミング」は観たことがないし、一度観てみたいとおもっていたので、出かけてみました。この人の場合、そのバックグラウ…

スーパーマリオブラザーズ3とがんばれゴエモン!

暑いし、出かけるところもないし、お金も体力も気力もないけれど、特にこれといってすることがないので、Wiiショッピングチャンネルで、昔のソフトを買ってやってみることにした。500円だしね。私はファミコンを持って無くって、友達の家でやっていたので…

流れ星

最近チャペック作品が青土社でいろいろ復刻されているので、これを機会に図書館で借りまくっています。感想というよりも、いろいろと面白く高校時代に海外の本を読んだときのような、新鮮な気持ちになります。流れ星作者: カレル・チャペック,田才益夫出版社…

ボルベール

ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバルのゴールデンコンビ。私としては、カルメン・マウラが出るアルモドバル映画ってとこのほうが、ゴールデンコンビなんだけど、やっぱりペネロペはハリウッドよりもこっちのほうが全然いいなあと思う。 コレクターズ・エ…

アヒルと鴨のコインロッカー

原作は図書館で借りていて、途中で返却期限がきていたので返してしまったのでどうなるのかなあと思っていたので、結構楽しめた。でもやっぱりおかしいので笑ってしまった。アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]出版社/メーカー: デスペラード発売日: 2008/01/25…

オン・ザ・ウェイ―川俣正のアートレスな旅

何か夏っぽい旅の本を読みたいなあと思って、これを借りてみた。アートの本というか、アートを通じての人との関わりがいろいろと書かれている。どうやったらアーティストになれるかという視点もいろいろと書かれているけど、なんだかすごく抽象的なことが書…

すっかり

このブログのことを忘れていた。暑さのせいかも。 明日には何か更新しよーーっと。まだまだ元気ですよ。

家政婦は見た(1時間版)

tv

3時からの傑作ワイド枠で、1時間ドラマでやった「家政婦は見た」をやっている。録画して、少しずつ見ているんだけど、いろいろと人生勉強になる。というか、小学生の道徳教育にいいんじゃないかといつも思っているのだけど、どうでしょうか?1時間版といえば…

夏のランチ

こないだ、義母の還暦祝いで丸ビルの上のほうで高級なランチを食べた。おいしかったとは思うけど、なんだかさっぱり思い出せない。写真的には前菜とデザートがいいように思ったけど、その他に何を食べたのかは忘れてしまった。いろいろがちょこっとずつでる…

ヨコモレ通信

セレブの現場のルポ・エッセイ。一番面白かったのは、私も見に行った(つまりセレブの現場じゃないけれど)『人体の不思議展』の突撃ルポ。たしかにあれは面白いけど、なんで老若男女問わず混んでいたのかは、未だ不思議に思います。『人間の不思議』ですよ…

燃えよデブゴン

夜(といっても朝方)テレビをつけたらやっていた。とても久しぶりに見た。今みてみると、それほどサモハンが太っているように思えない。でも同級生に似ている人がいて「サモハン」って呼ばれていたよなあとか思ったりした。私はブルース・リーとかよりも、…

ニートピア2010

最新の短編集。表題作が特に面白いわけでもないので、キャッチーなのでこの題名にしたのかなあ。だとすると、それはそれでこの本を表していて面白いなあと思える短編集。ニートピア2010作者: 中原昌也出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/18メディア: …

ロッキー1作目とファイナルを観る

Wowowでロッキー一挙放送!というのをやっていたので、1と最終作だけ観ることにした。今回はじめて、吹き替えでなく字幕でみたような気がした。なので、1作目は初見みたいな気持ちになった。あと、町山さんの「映画の見方がわかる本」でロッキー1のエピソ…

豚キムチにジンクスはあるのか―絲的炊事記

著者:絲山 秋子 私も最近料理をする機会が増えているんだけど、元々好きじゃないし、なおかつ食にそれほどこだわりのないけど、だからといって外食が好きなわけではないので、Cookpadを使って異国の料理を作ったりしている。でもレシピ通りに完全に作ること…

13/ザメッティ

グルジア映画が好きなので、録画してみてみました。あんまり後味のいい映画ではないし、よく考えたらフランス映画なのですが、監督がグルジアの方なので、絵的にはグルジアっぽいなあと思ったところもあります。「予告された殺人の記録」みたいな映画かなあ…