2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

A Man Without a Country

原書がでたときに既に買っていて、途中まで読んでいたんだけど、それほど英語が得意ではなく、大事なところがわかっていない気がしたので、日本語版を買って読んだ。渋谷のParco Book Centerで、この本が2位になっていてびっくり。ヴォネガットが好きな人っ…

H story

「『二十四時間の情事』のリメイク作を監督していた、諏訪敦彦。ヒロインの「彼女」にベアトリス・ダル、「彼」にはフランス語の堪能な馬野裕朗をキャストし、撮影には、数々のゴダール作品を手がけてきたキャロリーヌ・シャンプチエを迎える。しかし、かつ…

まんぞく

今日は寒いのでなんかだらーっとしてたかったけど、夜は遊園地再生事業団を見にいくことになっていたので、ついでにオペラシティに「Melting Pot展」にいって今日から始まる世田谷文学館でやっている「植草甚一展」にいってみようと思った。悩んだけど、せっ…

それも帰宅後10分の私の行動

今日は金曜日で月末だけど、すぐ帰れるだろうとなぜか思って、ヘッドスパを予約。でもその前に、TSUTAYAに行こうと思っていた。しかし、やっぱり残業で、TSUTAYAにはいけず、ヘッドスパにはダッシュで。時間ぎりぎり。でもいったら、ヘッドスパじゃなくって…

有閑倶楽部ドラマ版

tv

有閑倶楽部が連続ドラマになるようですね。しかも、なぜだか主役は魅録(赤西仁)。えー、主役は悠里でしょうが。配役は下記だそうです。 ・松竹梅魅録 - 赤西仁(KAT-TUN) ・菊正宗清四郎 - 横山裕(関ジャニ∞) ・美童グランマニエ - 田口淳之介(KAT-TUN…

むげん ぷちぷち

突然欲しくなって、ロフトにいったんだけど、既に売り切れてました。。 となると、余計に欲しくなる。>http://www.asovision.com/putiputi/about.html ムゲンプチプチ ホワイト出版社/メーカー: バンダイメディア: オフィス用品購入: 7人 クリック: 93回この…

コーラス

最近、ヨーロッパ映画でこういう音楽ものって多いですよね。しかもどの映画も大ヒット。この映画ももちろん大ヒットしたらしいです。セザール賞もとっているし。確かにいい映画です。ないてしまいます。 最後まで見てからもう一度巻き戻しして最初から見てし…

小説 真夜中の弥次さん喜多さん

電車で読むにはいい。でも絵がないので物足りないけれど。でもなんで小説にしたのかな。ふしぎ。 小説 真夜中の弥次さん喜多さん (河出文庫)作者: しりあがり寿出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/03/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含む…

ipod touch

やっぱりなんやかんやいっても、ipod touchを買いたくなってきた。たぶん見たら買っちゃいそうーーー。いや、5世代目をかったばっかりなのになああー。。Apple iPod touch 16GB MA627J/A出版社/メーカー: Apple Computer発売日: 2007/09/25メディア: エレク…

靴に恋して

「新鋭監督、ラモン・サラサールが描くラブロマンスドラマ。スペイン・マドリッドを舞台に、それぞれが面識もなく環境も異なる5人の現代女性が、現状に不満を抱きながらも真実の愛に向かって疾走する姿が“靴”を通してリアルに綴られていく。」23歳の高級靴店…

ユリイカ 2006年6月号 特集 任天堂/NINTENDO

Wiiを買ったし、DSも触ったことがあるので読んでみた。もちろん「任天堂」ってすごいね!!って特集ですが、ほんとにすごいと思う。失敗したとしてもすごい。信念がある。Appleもそうだけど信念がある。あと、それを使っている「シーン」を常に考えてるなと…

小指値  [get] an apple on westside/R時のはなし

再演の「[get] an apple on westside」と新作「R時のはなし」の二本立て。STスポットでやっていたらしいのですが、私はBANKARTでイベントを見るのが好きなので、BANKARTで見てきました。夜のBANKARTっていうのは横浜で一番素敵なスポットじゃないと思えるほ…

3連休

3連休だったのに、全くだらっとできず昼寝もできなかった。体が持ちそうもない。毎日いろいろ出かけて、何個かのよていを掛け持ちし、いろんな電車にのった。JR、市営地下鉄、メトロ、井の頭、東横、みなとみらい、相鉄線、田園都市線、南武線。。あー。それ…

ブリジット

あれ、この映画みたかも、と最初思ったのだが、それは主演アンナ・トムソン(レヴィン)&監督 アモス・コレックの前作『ファストフード・ファストウーマン』。似てますよね。でも、前作もこれも相当面白い。泣いちゃいましたよ。「最愛の夫と息子との幸せな…

怪獣と美術−成田亨の造形芸術とその後の怪獣美術−展

art

吉祥寺に「青ノ鳥」を見に行ったついでに、三鷹でやっているこの展覧会にいってみることにした。私は怪獣にそれほど興味があるほうではないんだけど、ないほうでもない。ウルトラマンでいえばエースが大好きだし、ウルトラマンの主題歌のカセットも買っても…

ミクニヤナイハラプロジェクトvol.3『青ノ鳥』

お芝居だけどダンスもあるという、説明すると難しいけど、もう「ウワーー」「ズドドーーン」「ごっくん」「ザワザワ」って感じの舞台。せりふは叫びだったり、早口だったり、小さい声だったり、重なってたりと、わからないといえばわからないんだけど、でも…

年をとるということ

tv

こないだアメトーーーークスペシャルを見ていたら、「昭和47年会」をやっていたんだけど、私は51年会。しかし47年会も多いに楽しめる。私はなんか少し年が上の人のほうが同い年っぽく感じるので、ちょうど楽しめるのかもしれない。 というか、なんか見ていて…

グエムル -漢江の怪物-

なぜか最近「グエムル」という言葉が頭にこびりついていて、なんでかなーと思ったら、これを録画してたかららしい。なんかいい言葉。ソン・ガンホはいい役者。そして、グエムルは大きさが適度に小さくってリアルで怖い。テンポもいいし、よくできたB級映画。…

新本格魔法少女りすか

最近、いたるところでその名前をみる「西尾維新」の本。面白いとは書いてあったけど、私はアニメとかの世界が苦手で、なんかそういう匂いがするので今まで避けていたのですが、図書館にきれいな本があったのでとらいえず借りてみることにした。ちなみに朝、…

きょうから

2週間も一人暮らし。夕飯も面倒だから、レトルトとか納豆とかそんなのになりそうだなあ。でもこの機会にやろうと思ってやれなかったことをやりたいなあ。パソコンが思う存分使えるし、映画を見ながらそのまま寝てもいいし。でも予定をすでにいろいろいれちゃ…

ハイスクール・ミュージカル

「同年のプライムタイムエミー賞の二部門を受賞し、全米では“現代版ロミオとジュリエット”として絶賛された。躍動感あふれるダンスと歌は若々しいパッションに満ち、画面に惹き込まれて思わず踊りだしそうになる。アメリカのハイスクールならではの陽気な空…

定本 言語にとって美とはなにか〈1〉

「記紀万葉から、鴎外、漱石、石川淳、島尾敏雄等の小説作品の他、詩歌、戯曲、俗謡など膨大な作品を引用しながら詳細に解説。文学を形づくっている「言語」の特質を追求する。文学・言語・藝術を考える上で必須の1冊」吉本隆明の本は半年に一冊くらいは読ん…

インサイド・マン

監督がスパイク・リー、主演デンゼル・ワシントン、共演ジョディ・フォスター 、ウィレム・デフォー、クライヴ・オーウェンと固いキャスト。これだけの面子をそろえれば、やっぱり一流の映画になる。 スパイク・リーも最近の映画を観てると、インディーズ色は…

Vow5

昨日、茅ヶ崎の実家にいって義兄の部屋をのぞいていたら「VOW5」があったので勝手にもってかえってしまった。帰りの電車の中で読んでいて、声を出して笑ってしまう。最高に面白い。VOW1とかのほうがよかったなーとか思っていたけど、でも面白い。私の世代…

 死ぬんじゃないかと、

何かよくわからないけど、体調がイマイチ。ふと、もう年だから死ぬんじゃないかと思った。でも小島よしおのYoutubeを見て「そんなの関係ない」と自分を励ましたりしてみたりする。ピチチの舞台に行きたいけど、なんだかいけないような気がする。暑いのが原因…

ククーシュカ ラップランドの妖精

「傷ついた二人の兵士を助けたのは、ラップランドの湖畔に住む未亡人アンニ。言葉の通じない三人の暮らしが始まった…。 フィンランド最北の地ラップランドで、ロシアとフィンランドが戦っていた頃のこと。平和主義者であるフィンランドの狙撃兵ヴェイッコは…

サントリー クォータリー

会社の雑誌捨て場で発見。こないだはウィークリーヨシモト、RollingStones日本語版があった。どういうのが捨てられているのか共通点がなくって、不明だ。この雑誌は業界紙でただだと思っていたんだけど、調べたら違うんだなあ。確かにどこかで前も読んだよう…

LÄ-PPISCH

Napsterにレピッシュが入っていたので、いろいろと落としてみた。それにしても「Our Life」はめちゃくちゃすごい曲だなあと関心。完成度がすごい。それにしても雪好のドラムってすごいかっこいいなあ。中学のとき「リックサック」を聞いて、みんなで盛り上が…

twitter

twitterのFlashプラグインの反映が異常に遅くなった気がする。5,6時間は遅いよね、したがって今でなく、半日前の気持ちが書かれている。

「鍵のかかった部屋」をいかに解体するか

「「青春小説」「恋愛小説」「純文学」「セカイ系」…!? 小説を閉じ込めているジャンルを「解体」し、あらたな現代日本文学の「誕生」を宣言する、ユニークで画期的な評論集。舞城王太郎+愛媛川十三の小説と評論も収録。」私の文芸含めて芸術に関する思想を形…