2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恋愛映画2本

「ラブソングができるまで」ヒュー・グラント&ドリュー・バリモアという、恋愛映画が大得意な二人の映画。たいした内容ではないのだけど、やっぱり二人がうまいので、最後まですーーっと見ちゃう。しかものの映画は、オープニングとエンディングに流れる、…

MacBookにBootcampでWindows導入

どうしようかと悩んでいたけど、いろいろ忙しくなる前にと思ってインストールしてみた。Officeとか使えないと面倒なこともあるし、まあ保険ですね。 でも本当に簡単にインストールできるんだなあと感激。といいつつも一瞬てこずりそうになったけど、大丈夫だ…

がんばれニッポン、を広告してきたんだそう言えば、俺。応援団長佐々木●宏

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ギンザ・グラフィックギャラリーの前を通りかかったので言ってみた。佐々木宏さんというのは超有名なクリエイティブディレクターの方らしいが、なんだか聞いたことありそうで聞いたことがないような気がした。しかし、中に入ってみると本当に超有名なディレ…

エイリアンvsヴァネッサ・パラディ

勝手に、ヴァネッサが巨大化してアマゾネスみたいになって、エイリアンと戦う映画かと思っていたけれど、全くそうではなかった。フランスの普通のSFコメディといえるんじゃないかと思う。フランス映画の雰囲気が好きな私には見やすいし、わりと面白いと思え…

アメリカ横断TVガイド (映画秘宝コレクション)

これはトイレにおいて少しずつ読んでいた。トイレで読むのにちょうどいい本だ。いろいろ面白いことが書いてあって、小ネタがもりだくさん。ある意味、これを読めばいろんな面白い話ができますねー。アメリカ横断TVガイド (映画秘宝コレクション)作者: 町山智…

サンキュー・スモーキング

ロビイスト、これが私が一番向いている仕事かも、と思った。昔から興味があって、アメリカのロビイストについての本とかを読んだり、なぜか大学時代そのことについてゼミで発表したりした。しかも、ネガティブに取り扱われているロビイストの良い面を発表し…

恋愛睡眠のすすめ

主演は、ガエル・ガナシア・ベルナル、シャルロット・ゲンズブールという、黄金キャスト。いやー、この組み合わせってあこがれだよなあ。この映画はガエル・ガナシア・ベルナルのファッションが特にかわいい。あと、睡眠中の美術もヤン・シュヴァンクマイエ…

職業欄はエスパー

だいぶ前から図書館で予約していたのになかなかまわってこなかった。人気があるのかね、この本。私は清田クンがずっと気になっているので読んでみたかった。職業欄はエスパー (角川文庫)作者: 森達也出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2002/09/01メディア: …

アルゼンチンババア

小説はきっと面白いんだろうなーーと思うけど、映画だけみるとなんだか物足りない、というか物足りすぎちゃうというか、余韻がないというか、、、。アルゼンチンババア [DVD]出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)発売日: 2007/10/03メディア: DVD クリック: 28…

部屋の整理

ひまなので部屋の整理をしていると、案の定、昔の漫画を読んでしまう。といっても、私はもともと漫画を読むほうではないので、それほどないのだけど、でも読んでしまう。特に喜国さんの漫画がいっぱいあって、それを読んじゃうんだけど、あまりにも下ネタで…

ラルジャン

上の本を読んでブレッソンの映画を久しぶりに見たいなあ、と思っていたら、運良くNHK-BSでブレッソン特集をやっていた。「スリ」や「抵抗」は何度も見たんだけど、『ラルジャン』は一回しか見ていないので、ストーリーだけは覚えていたけど、映像としては初…

シネマトグラフ覚書 −映画監督のノート (単行本)

以前から読みたいと思っていたんだけど、ほんと有名な名著。ブレッソンの映画を見て感じる、あの情熱的でシンプルで生命力あふれる感覚をこの本を読んでも感じた。「断想集」という言葉で解説されているように、散文であり、詩であり、なおかつ、映画に対す…

「アール・ブリュット/交差する魂」展

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以前、ハウスオブシセイドウでやっていた「Passion and Action - 生の芸術 アール・ブリュット展」はほとんどイラストやペインティングといった平面のものが多かったのだけど、この展覧会はデュビュッフェが創設したローザンヌにあるアール・ブリュット・コ…

家をめぐる冒険

3年に一度くらい引っ越しをしないといけないなあと思うのだけど、住み慣れていて、生まれたこの土地をなかなか離れることができない。でも、そろそろもうこの家を出た方がいいなあと思ったりする。家をめぐる冒険作者: 堀井和子出版社/メーカー: 幻冬舎発売…

スキャナー・ダークリー

フィリップ・K・ディックの『暗闇のスキャナー』の映画化。あれをどう映画化するんだろう??と思ったけど、なんだかもったいないけど成功しているように思う。スキャナー・ダークリー [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ発売日: 2007/12/1…

「XXIc. ― 21世紀人」展

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ここのところ、展覧会には全くいけていなかったのですが、今月は少し行かれそう!と思い、ミッドタウンにいったついでに裏まで足を伸ばしてきました。この展覧会の場合は「展示」をというよりも、その建物を観てみたかったのです。遠くから観てもすてきな建…

父親たちの星条旗

たまたま、中原昌也と蓮実重彦との対談で、この映画がとりあげられているのを読んだ次の日に見たので、期待大でした。父親たちの星条旗 [Blu-ray]出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売日: 2007/08/10メディア: Blu-ray クリ…

空からやってきた魚

なんか面白い本を読んでいたら、後ろのほうにこの本の紹介があって、これまた面白そうだったので読んでみた。そういう連鎖っていいですよね。日本に住むアメリカ人の方のエッセイと紹介しないといけないんだと思いますが、正直なところ、アメリカ人っていう…

赤坂サカス→東京ミッドタウン

友達が赤坂サカスのBizタワーで働いているので、お昼の時間にあわせていってみました。行く前に有名なパン屋「ル ブーランジェ ドミニク・サブロン」にも寄ってきました。めちゃくちゃ混んでいて、15分以上並びました。パン屋っててきぱきと天才的な手さばき…

グロテスクな教養

最近「教養がある人」と「ない人」が対決するクイズ番組っていうのが多いんだけど、教養って何なのか。ただ単に記憶力があるとか、学歴がいいとか、あんなのが教養なのか。グロテスクな教養 (ちくま新書(539))作者: 高田里惠子出版社/メーカー: 筑摩書房発売…

サン・ジャックへの道

いやー、面白かった。私もこんな巡礼の旅に行きたいよー。挫折しそうだけど、あんなきれいな景色が見れるんだったらいいなあ。テレビ番組でも、この巡礼の旅を見たことがあったので、「ああ、あそこらへんかなあ」とか思い出したりもできて楽しかった。サン…