職業欄はエスパー
だいぶ前から図書館で予約していたのになかなかまわってこなかった。人気があるのかね、この本。私は清田クンがずっと気になっているので読んでみたかった。
- 作者: 森達也
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2002/09/01
- メディア: 文庫
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そんな私がこの本を読んでびっくりしたこと。
1)「おれって、30過ぎても清田『くん』なんだよー」といっていたことと
2)石田純一がパーティーに清田くんを呼んでいたということ。
たしかに、私は清田くんより全然年下なのに、『くん』ずけしてるなあ。でも顔が喜国さんと区別がときどきつかない。(ちなみに、最近杉作J太郎さんと芋荒坂係長の顔も頭のなかでごっちゃになってる)なんだかあのハードロックっぽいセンスとかいいよなあ。部屋の整理をしていたとき、昔の宝島が見つかって、そこに清田くんが載っていたよ。いいなあ、なんだか。昔の宝島楽しかったなあ。
と、全くこの本の関係ないことを書いてしまったけど、この本は森達也が書いているので、少数派なだけで、弱者になってしまう、この日本という国の裏側がきちんと描かれている気がする。