2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一番大切な人の怒らせ方

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ペケポンでみた「一番大切な人の怒らせ方」のDVDはいろんなシリーズがあるらしいので見てみたい。バラエティ企画チーム「ライス」っていうのがやっているらしいですねー、うーん、ああいうのを買って家で見るのはほんとに贅沢。一番大切な人の怒らせ方 [DVD]…

今週は

いそがしくて、疲れて、時間もなくて、何もしていないので、書くことがない。朝映画は見ているけれど。寝てしまう。ちなみに今朝は「46億年の恋」を途中まで見た。あの実験的な作品は何を目指しているんだろう。

大統領の理髪師

「1960~70年代の韓国で、大統領官邸のある町に住んでいたことから、大統領専属の理髪師となったハンモ。不正選挙や軍事クーデター、北側の脅威などを背景に、彼の一家の物語が、息子が語るナレーションとともに綴られる。韓国の激動期が市井の人々の目線でと…

万博とストリップ

強引な組み合わせだなあと思ったけど、全く強引じゃない。ストリップってすごいなあ。そういえばはとバスツアーでストリップを見に行けるのがあるらしいので、行ってみたい。 あの幻想的な光をつかったダンスの人(名前忘れた)は特に見てみたい。万博とスト…

ユリイカ 2006年10月号特集=吉田健一

安部新内閣が成立した。でも実質、安部&麻生内閣??とも言われてるようで。たしかにテレビにでてるのは麻生さんばかり。たまたま最近、ユリイカの吉田健一特集を読んでいて、いま手元に吉田健一批評集もある。吉田健一はかっこいいし、男ならああなりたい…

身代金

「リスクを伴う危険な取引など日常茶飯事の実業家トム・ミューレン(メル・ギブソン)。しかし9歳になる一人息子が誘拐され、FBIの救出作戦が失敗に終わったとき、彼は人生で最も危険な賭けに出る。」 日曜日の夜見る映画はやっぱりこういう感じがしっくりす…

パソコンの前に座っていると

めちゃめちゃ暑いので何も書く気になれません。放熱量がすごいなあ。うーん、でももう一台ほしい。もう寒くなるからいいかな。imacほしいなーーー。 写真は小さいレコードの真ん中にいれる(アメリカだけで使われてる)のがかわいいので、撮ってみました。

ユアン・マクレガー 大陸横断バイクの旅

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ユアン版の水曜どうでしょう??という感じの番組なのですが、ユアンはすごいセレブだろうと思うんだけど、全然そんな感じなくってかっこいいなあと思います。 やっぱり人生で、ああいう過酷な旅をするってことは大きな宝になるなあ、私も男子だったらやって…

スーパーマン リターンズ

私はスーパーマンが大好き。DVDももっています。特にジョン・クライヤーもでてる4がすき。でも唯一気に入らないのは、ヒロイン役のマーゴット・キダーが全然きれいじゃないこと。で、今回あたりまえですがキャストも一新されてるし、監督もブライアン・シンガ…

シネマ徒然草

「映画を狂愛し映画監督にもなってしまった日本で最初の落語家立川志らくが映画への溢れる思いを情熱を込めて語る映画スーパーエッセイ!!キネマ旬報読者賞を2回受賞した異色の傑作映画論集。 」なぜ、私は映画評論がこんなにも好きなんだろう。図書館で隔週…

myspace

海外ではmyspaceのほうがはやっているらしい、というようなことをよく聞くので以前からアカウントだけは作っていたんだけど、(でもよくわからない)、やっと入っててよかったということがあった。ぬわんと(漫画的)、岡村靖幸Myspaceなるものがあるらしい…

ヒロポン中毒

私は小学校のときは「アングラ」という言葉をきくとワクワクした。今もその言葉が好きだし、私という人間はアングラ色が抜けない。というかアングラ好き。で、中学から大学にかけて「内ゲバ」「ゲバルト」が一番ワクワクした。いやー、無意味に興奮していた…

プルートで朝食を

最近毎朝めちゃくちゃつまらない映画を見ている。夜映画をみるときもWiiのテニスで一汗かいた後なので、真剣に映画をみる気にならず、真剣にみなくてもよい映画を選んでみている。そしてHDDにいい映画ばかりたまってきてしまったので、昨日は気合を入れて、W…

虎の門!!『朝まで生ネーミング会議』

引っ越してからなぜか、虎の門の毎週録画が外れたままで、こないだやっと録画できた。そしたらいとうせいこうプレゼンツ『朝まで生ネーミング会議』というのが録画されていた。 メンバーがとてもよくって、久々に大爆笑。やっぱり、蛭子さんが出ると最高。今…

ラディカル・ギャグ・セッション―挑発する笑いの構造

「おそ松くん、バカボン、イヤミなど数々のギャグ・ヒーローを生み出した赤塚不二夫のギャグ方法。スタッフ会議から、原稿完成まで初めてあかされるギャグ論大集成。」この本はいろいろ読んだ赤塚本の中でも3本の指に入る傑作。表紙もかわいいし、中にトキワ荘…

不運が続く日。

木・金と夜もでかけていて、家のことをほとんどやらず、土曜日はぐったりしてしまって、またまた家のことをほとんどやらななかった。やったのは掃除(ほとんど趣味)なだけで、あとは食事もなにもやらずぐたーーーとしていた。 そしたらバチが当たったのか、…

スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと

「愛する娘の将来を考え、故郷メキシコを離れロサンゼルスい移住してきたシングルマザーのフロール。より良い仕事を求め、裕福なクランスキー家のハウスキーパーをすることになった彼女は、そこで表向きは幸せそうだが、実際は今にも壊れそうな家庭を垣間見…

SHINKILOW「ひかり遊び体験アート」

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2007.8.17 @神奈川県逗子海岸中央 ずっと夜、夏らしいところにいって遊びに行きたいと思っていて、そんなときにSHIKILOWの体験イベントがあるということだったので、会社帰りにダッシュで参加してきました。いやー、すごく素敵。自分も座っていろいろとやっ…

森村泰昌−美の教室、静聴せよ

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私はまったくこの展覧会がどういうものかを調べずに行ったので、この「教室」形式には正直驚いた。さいきんこういう雰囲気の企画モノが増えているけれど、今回は「教室」というのは表現のための方法であって、展示されているものを味わうための手段であって…

ルワンダ 流血の4月

昨日は終戦記念日なので、この映画をみることにした。「ホテル・ルワンダ」でもみた1994年のルワンダでのフツ族とツチ族の対立による大虐殺を描いたもの。国際社会が虐殺を知りながら止めなかったこと。国連軍も無力であるとうこと。そして、国連軍に所…

私家版

「イギリスの名優、テレンス・スタンプを主演に迎えた傑作ミステリー。有能な編集者・エドワードと三文作家・ニコラは30年来の友人だった。しかしある日、エドワードはニコラが自分自身を投影したという私小説の中に30年前の恐ろしい真実を見つける。」イギリス…

完成しつつあるけれど

毎朝、毎晩ひまさえあればここで本を読んだり、アイスコーヒーを飲んだりしてるのですが、さすがに暑い。 家の中よりは涼しい。 写真のとおりベランダの階層は完成しつつあるけれど、今一歩。もう少し緑を増やしたいなあ。

ハードキャンディ

ロリコンつながりで。。シネマライズでやっていたし、期待していたのだが、ほんとに残念な映画。こういう映画が幅をきかせているのは映画界全体にとってよくないように思うんだけどね。コンセプトものっていうか、一つのアイデアだけで、何にも描かれていな…

グランドフィナーレ

第132回芥川賞作。阿部和重の本はいろいろ読んでいるんだけど、なんでこれが芥川賞なのか全くわかりません。「アメリカの夜」とか「インディヴィジュアル・プロジェクション」のが鮮烈な感じがして好き嫌いはともかくすごいなと思ったんですが。アカデミー賞…

ニコラス・ケイジのウェザーマン

この題名からニコラス・ケイジがまだ若手だった80年代に作られたコメディ映画だと思っていたのだが、コメディというよりも良質の会話劇、といったほうが正しいかもしれない。マイケル・ケインが出てるだけあって、いい映画だ。 ケイジが演じるデーヴィッド・…

週末

土曜日はガーデニングというかベランダつくりをして、砂利をひいたりして少しずつ完成してきたなあと満足してきたりして、過ごしていた。日曜日は暑いなあ、暑いなあと思って、ビデオをみて一日終わった。今日は、祖父の命日なので鎌倉に墓参りにいった、や…

はえぎわ第18回公演「バター〜サイドAのノり、サイドBの反り〜」

2007年8月9日 19:30開演(約2時間)@スズナリ 久しぶりの観劇。直前に予約をしたのだけど、なぜかB列。よかったなあ。下北をふらふらしたかったんだけど、ノゾエさんと竹口龍茶さんの前説があるので、少し早めに行きました。とても面白かったです。よく考…

これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996

ピチカートは84年からはじまったそうなので、ピチカート時代の小西さんのエッセイ集ということになるのかなあ。小西さんはオタクっぽいのかなあと思いつつ、結構メジャーなものがすきなので、ここに出ている音楽も映画もわりと知っているものばかりで楽しい…

STUDIO VOICE と政治2.0

最近、状況が10年ちょっと前(55年体制の崩壊直後)に少し似てきて、にわかに政治ブームですね。先月のVOICEも「特集:政治」だったし。三島の表紙は違うんじゃないかと思いますけどね、これは森村展「清聴せよ!」との連動か?読んでみるとあんまり内容がな…

ボルタンスキープレゼンツ La Chaine -日仏現代美術交流展

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いやー、ひさしぶりにBANKARTを堪能できる展示でした。なんか最近期待を上回る展示がなかったのです、今回はめちゃくちゃ楽しめました。できればもう一度いってまったりしたいと思います。 ビデオアートっていうか、映像を使ったインスタレーションが確かに…