シネマ徒然草

「映画を狂愛し映画監督にもなってしまった日本で最初の落語家立川志らくが映画への溢れる思いを情熱を込めて語る映画スーパーエッセイ!!キネマ旬報読者賞を2回受賞した異色の傑作映画論集。 」

なぜ、私は映画評論がこんなにも好きなんだろう。図書館で隔週6冊借りるんだけど、その中にかならず映画評論系のものが1冊はある。
特に短く、さまざまな映画の評論が書かれているこの本のようなものは特に面白い。こないだなんか人と話していたとき、途中でおkの本を開いちゃって、のめりこみ話を全く聞いていないという不届きな出来事が起きてしまった。さすが落語家さんだけあってか読みやすい。

いつか志らくのピンの映画落語を見たいんだけど、池袋からだんだん遠くなってしまったので難しいなあ。普通の落語だけでも見たいなあ。