2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ぼくのプレミアライフ

え、アーセナルって昔弱かったのね。でも私、こういう○○狂にやさしいので、女性の気持ちがまったくわかりませんでした。ぼくのプレミアライフ フィーバーピッチ [DVD]出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2004/10/20メディア: DVD クリック: 4回この商品…

地方紙を買う女

昨晩「地方紙を書く女」を見る。松本清張の名作「地方紙を書く女」の久々のドラマ化。主役は内田有紀。なんか不幸そうだけど、体力ありそうで、ノーメイクでも美人ということで悪くはない。私が前みた小柳ルミ子版のほうが全体のトーン、暗さやサスペンスと…

鈴木の人

車掌の鈴木特集より、より学術書になっているこの本。こないだの車掌で、医療系の冊子からコラムを依頼されて、面白い文章を学術的な硬い文章に変えられた、、というのを塔島ひろみさんが書いていたのですが、これもそんな感じなのかな。それでもやっぱり面…

イタリア製の小さな万年筆と芯ホルダー

スコスのHPをみたら「小さな万年筆」が載っていた。私は小さい万年筆に目がない。つねにカンタンに持ち歩けて、書き心地のよい、値段も手ごろなものに目がないので、欲しくなった。でもやっぱり見てから買いたい。行くのは面倒ですけれど。【メタルマット金…

ダークネス

スペインのホラーだけれど、おしゃれすぎるというか、最近多い、画面不安定、音による恐怖、でもどこかスタイリッシュ。という映画。つまらなくないけれど、なんかなあ。時代だなあ。ダークネス [DVD]出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント発…

身の回りにあるちょっとおもしろいヒト。

私の住むところには名物おじさんみたいな人が何人かいる。たとえばわざと「ペタペタ」と歩く通称「ぺったん」(私だけがそう読んでる)おじさん。「ぺったん」は頭にいつもタオル巻いていて、まっちゃんみたいな風貌でたまにおばさんからパンとかもらってい…

日本の実話

日本の実話って行ってもドイツの話もある。なんというか、ある意味下流、いや下品な実話集。でもなんか河井克夫のゆるい絵と話を面白くしようとさせない欲の無さで、下品でも強欲じゃない感じがして、さらっと読める。というかさらっと読めていい話じゃない…

人間ドッグ

今日は朝早く起きて、大森にある病院へ人間ドックにいった。もちろんはじめて。30歳になったので、会社の保険でタダだったので行ってみたのだけれども、やっぱり面倒。8時30分からの受付で、私が着いたのは35分くらいだったのだけど、すでに40人近…

きみに読む物語

こういう泣ける病気系の映画は好きではないのだけれど、やはり泣いてしまう。最後は号泣。わかっているのにねえ。 映画の構成は感情移入しずらいのだけど、やっぱり泣いてしまう。こないだテレビで『木綿のハンカチーフ』が流れていて、気分よく一緒にうたっ…

欲しい本

これを読んだら元気になりそう。力強さを求めているので。岡本太郎の東北作者: 岡本太郎,岡本敏子,飯沢耕太郎出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2002/06/01メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (12件) を見る 立ち読みしたら内容が薄そう…

少女ムシェット

名作『バルタザールどこへ行く』のあとにロベール・ブレッソンが撮った映画。なんというか緊迫感にあふれる傑作。 少女の孤立感の大きさはもう孤立ではなく『脅威』といった感じに後半膨れ上がる。というか孤独ゆえに強い。存在さえ無視されているようだけれ…

アート・リテラシー

以前は美術館を見た感想などを書くときに、きちんとした文章にしたい、、とか、「なるほど」と思われるようなことが書きたい、、とか、もっと理路整然にバックグラウンドも書きたい、とか思っていて、なのでこの本も読んだんだけど、最近は全くそういう気持…

HERB TEA THROAT COAT

朝起きたら喉がいたくって、声を出す気力がおきなかった。なのですぐうがいをして、映画をみながら体操をしたりして、いつもどおり朝を過ごす。 そして英会話の勉強をしようと思って、声を出したのですがやっぱりつらい。明らかに扁桃腺が腫れている。土曜日…

メニコン プロージェント

私はずっとハードコンタクトを使っている。乱視だったので昔はソフトに出来なかったからなのだけれども、いまはハードのようが結局いいように思って、ハードのまま。 でも落ちたり痛くなったりして、舐めてまたつけるという作業を1日1回くらいしているので、…

どこにいっても恋人はヒュー。

私は恋愛映画が好きではない、というか映画だと思っていない。2時間ドラマ的な扱いをしている。 なので、何も考えたくないときにフラっとみるように一応録画しているのだけれども(録画好きだなあ)、たまたま同じような題名な映画が二つ録画されているのに…

トマ@トマ

サイバーセックスの話らしくて、この手のおしゃれな下ネタは私は大嫌いなので、最低だった。画面のオシャレ間も全てがいやだった。ベルギー映画は好きなのに、がっかりだ。トマ@トマ [DVD]出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ発売日: 2002/10/25メディア: D…

マリアのうぬぼれ鏡

今日は所用で会社を休んだ。でもその所用というのが大変で、ずっと外で見張りをすることだったのだ。寒くて風邪をひきそうだった。でもそれは交代制だったので、休みの間すこしずつこのamazon:森茉莉『マリアのうぬぼれ鏡』を読んだ。私もどっちかというとう…

PEN 東欧のグラフィックデザイン

PENはいい特集がたくさんあるんだけれども、読んでみるとなんか微妙な感じで消化不良になる。でもでも私は東欧のものが好きなので、買ってみました。まあ、パッとみたらカレル・タイゲのREDがあったので買わずにいられなかった、、のですが。 ヤン・レニツァ…

『週刊ロボザック』

土曜日から3日間、家で待機していないといけないので、時間を潰そうと思っていろいろ雑誌をかった。テレビで宣伝していた『週刊ロボザック』を買って、ロボットでも作りながらタラタラしようと思う。790円でロボットが作れて、なおかつリモコン操作ができる…

三条会『ひかりごけ』

金曜日に見る。三条会は初見。前々からみたかったのだけれども、千葉を拠点としているらしく神奈川在住の私にはちょっときつい。ので、かなり楽しみしていた。スズナリに行く前はいつも白樺書店に行くことにしているのだけれど、この日は19時すぎていて、…

ライフイズコメディ:ピーター・セラーズの人生

ピーター・セラーズの半生を描く映画。構成が入り組んでいて途中まで、時間軸とか、いろいろわからないことがある。子供は大きくならないし、でも撮ってる映画は実際のもの(求むハズとか博士の以上な・・とか)なので、おかしんじゃないかと思ってしまう。 …

武満徹と安部公房へのオマージュ

art

「アイデア」320号 発行記念展示企画ということで、いまHMV渋谷の6Fに新しく出来た、青山ブックセンターのギャラリーで「Visions in Time―Miyota 武満徹へのオマージュ」「飛ぶ男=The Flying Man 安部公房へのオマージュ」をやっているそうなので、会社帰…

コーヒー&シガレッツ

ジャームッシュの映画。映画館で観ようとしていたのだけれど、見落としてしまった。評判はいいようだけれど、さすがにこのテンションでずーっと続くのは眠くなる。 面白い話とつまらない話にムラがあるし、なんか全体を含む大オチがあるといいのになあと思っ…

ジョン・レノン対火星人

ということで、すっかりお下品づいた私は、その勢いのまま高橋源一郎の「ジョン・レノンVS火星人」を読みました。でもこっちのほうが、ひどい。ヴォネガット調で書く超お下品世界。電車で他の人に見られてはしないか、冷や汗ものでした。ジョン・レノン対火…

ごきぶり名作劇場②「源氏物語」

昨日、ゴキブリコンビナートプレゼンツ ごきぶり名作劇場②「源氏物語」にいってまいりました。【中学生向け】とありますが、【小学生】に大ウケと思える内容。内容は光源氏の息子「薫」とそのライバル「匂の君」のモテバトル!モテるためにには、悪臭がして…

特攻野郎Aチーム アカプルコ大作戦

tv

特攻野郎Aチームの記念すべきパイロット版を今になって初めて見ることができた。やっぱりテレビ東京のこの時間は抑えておいたほうがいいですね。 パイロット版ということでか、番組の都合でかわからないけれど、あの有名なオープニングの紹介トークがない!…

白いクリスマスとかムーンウォークとか

テレビ(スカパーだけれども)を観ていたら、「白いクリスマス」が流れていた。なんかスタジオみたいなところで和弥が歌っていて、後ろにちっちゃいオーケストラみたいなのが座っていた。横に座るはギターを弾く森純太。調べてみると限定ボックスについてい…

クリスマス☆クリスマス

大好きな水橋研二くんが出ているので観る。と書きながらも年上なのに「くん」はどうかなと思いますが、「くん」とどうしても呼びたいので、修正なしで。 つまらなくはないけれど、月曜ドラマランドくらいなこの映画は大倉孝二が主役で、その他も生瀬さんとか…

アウトサイダー・アート

光文社新書ででている本なのだがカラーで口絵もあり、内容は想像以上に充実している。アドルフ・ヴェルフリの絵「葬送行進曲」はどこかで見たように思うけど、ほかのものホントに素晴らしい。個展とかをして欲しい。海外のアウトサイダーアート(ローザンヌ…

WELMIX

スカーパー721(フジテレビ)でWELMIXをやっていたので観てみる。超新塾とかみたかったのに、すでにマイケルだった。 2006年4月放送分なので、マイケルが出演していたのだが、その後のことを考えたとしても、考えなかったとしても、寒い。やばすぎるネタ。あ…