どこにいっても恋人はヒュー。

私は恋愛映画が好きではない、というか映画だと思っていない。2時間ドラマ的な扱いをしている。
なので、何も考えたくないときにフラっとみるように一応録画しているのだけれども（録画好きだなあ）、たまたま同じような題名な映画が二つ録画されているのに気がついた。ニューヨークの恋人はメグ・ライアン。ノッティングヒルはジュリア･ロバーツという米恋愛映画の双璧が両方ともヒロインを演じているのだけれども、なんと二つとも相手役がヒューという名前の役者。ヒュー・ジャックマンにヒュー･グラント。
前者はメグ･ライアンは相変わらずのコメディアンヌだったけど、後者はジュリア･ロバーツのよさがあまりでていなかった。現実と同じようにハリウッド大女優役なのでネームバリューギャグ（代表作がデミ･ムーアのゴーストと間違えられたり）はよかったけれど、、ほとんどヒュー･グラント主役でした。でもノッティングヒルはリス・エヴァンスがでているから観る価値ありますけどね。

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