恋愛映画２本

「ラブソングができるまで」

ヒュー・グラント＆ドリュー・バリモアという、恋愛映画が大得意な二人の映画。たいした内容ではないのだけど、やっぱり二人がうまいので、最後まですーーっと見ちゃう。しかものの映画は、オープニングとエンディングに流れる、ヒュー・グラントのアイドル時代のバンドのPV。これだけで、この映画の半分は楽しめます。この間、ワイドショーで田原俊彦のライブ風景をみたけど、なんだかそれに近くて面白いんだよなー。なんだか、がんばって踊ってるところとか。これ、トシちゃんでリメイクしたらいいのにな、と思います。

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「恋する遺伝子」

この映画も微妙に豪華キャスト。アシュレイ・ジャド、グレッグ・ギニア、ヒュー・ジャックマン、マリサ・トメイ、そしてエレン・バーキン。
映画の内容はよくある恋愛映画で、「ほんとに大事なひとは一番近くにいた」って話ですけど、作品のクオリティがきちんと保たれているので、佳作として見ることができます。ストーリーはチープかなあと思えるふしもあるけれど、アシュレイががんばっていて、メグ・ライアンを彷彿とさせる演技で楽しませてくれます。しかし、最初からヒュー・ジャックマンがいいと思うのが普通なんじゃないの？とか思ったりするけどね、息抜きにはいい映画でしょう。

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