バロウズの妻
バロウズの妻殺人事件はいろんなところで読んだりしていたし、昔の「バロウズ」ブームのときにいろいろ調べたりしていたので、そういう意味では楽しめた。
コートニーははまり役だけど、バロウズがキーファーっていうのは全くわからない。雰囲気が違う。ウィレム・デフォーとか、もしくはジェレミー・アイアンズ(これはカフカか、、)だったらよかったのに、なんかキーファーなので安っぽくなってしまったのが残念。ギンズバークの可愛らしさはでていたけれど。
それにしてもあのバロウズブームは何が原因だったんだろうか。古本屋で見ると必ず買っていたなあ。「amazon:麻薬書簡」また読みたいなあ。見つかるかな。
- 作者: コートニー・ラヴ
- 出版社/メーカー: エムスリイエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/07
- メディア: DVD
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