ハリウッド大作2本
【ハリー・ポッターと炎のゴブレット】
ハリー・ポッターの第4作目らしいのですが、いままで1作目しか見ていませんので、急に年とっちゃったし、なんか人間関係が複雑になったなあ、それが大人になるってことなのか?と思いつつも話は進んでいく。
内容はドラゴンボールの天下一武道会みたいであり、なんかドラゴンクエストみたいであり、鳥山明な感じの話でした。しかも最後の戦いは迷路で暗くて寝てしまいましたが、、起きているときは面白かったです、
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (68件) を見る
いやー、すごいですね、頭の中で想像した世界を想像通りに表現できているという感じがしました。そういう点で、完成されすぎていてて面白味がなかったともいえるのですが、全体的には成功してるんじゃないかと思います。
特に安達祐実に似てるウンパルンパ役のディープ・ロイさん(100役くらいやってるのか)はよかったし、かなりおいしい役ですね。ジョニー・デップもがんばってるけど、なんか想像の範囲内。しかしチャーリーはジョニー・デップと「ネバーランド」でもピーター役で共演していたにも出ていた天才子役のレディー・ハイモアはよかったし、あとヘレナ・ボナム・カーターも久しぶりに控えめで素敵。後には残らないが楽しめる映画ですね。
にしてもハイビジョンで見てから、相当感想が甘くなったような。。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/02/03
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (333件) を見る