アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生

どこかの美術館で展覧を観たとき、「なんだかキャッチーすぎるな」と思ったりもした、アニー・リーボヴィッツの映画。この人のとる写真は雑誌用が多いため、やっぱり雑誌で見た方がすてきだ。そういう意味でプロ。芸術家じゃなくてデザイナーだなと再確認した。なので、映画としては大したストーリーもなくつまらない。ただオノ・ヨーコのインタビューが素晴らしいので、それだけで公開されたのかもしれない。