トンデモ本の世界

たまーに、ここに載っているようなトンデモ本をもらったりするとうれしい。
もともとUFOとか科学とかに興味がないので読まないんだけど、「何かに真剣になり、盲目になり、、狂っていく」ありさまがトンデモ本には描かれている。

私にとって、トンデモ本とはたまたま手にした本の中にある。ブックオフのワゴンにこういう類の本がたくさんあるんだけど、やっぱり母親とかから「これもらったんだけど、読む？」といわれて手にするのがベスト！！

でも、この本を読むとトンデモ本の奥深さを感じて、門田泰明の「黒豹全集」なんて一度読んでみたいと思った。あと、すごくうれしかったのは、大槻教授の説明理由がいつも「プラズマ」ばかりでおかしいと書いてあったこと。私は大晦日にやる超常現象の話を楽しみにしていて、大槻教授もおかしいよ！といっているのに家族にいつも否定される。今度はこれを武器にしよう。

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