ニューヨーク街物語:ゴミで生きてみませんか

ニューヨークのホームレスじゃないけど、ゴミを拾って生きる「フリーガン」という人たちの生活。「フーリガン」じゃありません。川崎にはこういう人たちがたくさんいて、拾ったものをかごにいれて自転車で車の中を走る姿は、近所でよく見る景色です。でも私もこれに入りたい。ゴミ拾い大好きですからね。

あと、下のバブル本を読んで思ったんだけど、お金があるとセンスが悪いのがあらわになるけど、お金がないとなんだかセンスがそれなりになってるように思う。ホームレスちっくな人ってわりとおしゃれですからね。

スーパーマーケットなどから出るゴミの中から、毎日の食料を拾い集めている人たちがいます。
フリーガン」と呼ばれる、1960年代のヒッピー文化の流れを汲む人たちです。フリーガンは菜食主義を指す「ビーガン」と無料という意味の「フリー」を合わせた造語。ニューヨークはその本場で、現在500人が活動しています。高校教師のジャネット・カリシュさんは、3年前に活動を始めた一人。閉店と同時に高級スーパーマーケットから出されるゴミ袋をねらっています。そのなかには、新鮮な野菜や果物など、直前まで商品棚に並んでいたものがたくさん入っています。ジャネットさんを中心に、フリーガンたちのユニークなライフスタイルを追います。

http://www.nhk.or.jp/nystreets/archive/archive_20071006.html