2008年に見た映画ベスト10
今年見た映画(初見のものに限る)のベスト10を作ってみました。全部で352本。今年は300本以下にしようと3月まではあまり見ていなかったのですが、途中でいつものペースに戻ってしまいました。キム・ギドク作品に衝撃を受けました。邦画がはずればかりでした。来年は年400本のペースに戻そうかなあ。地デジにもなったことだし。
1位 弓
脚本も演出も衣装も映像もすごい。天才。映画館でまた観たい。名画座でキム・ギドク特集とかやったら絶対行きたい。もうかなり見ているけど、もう一度みたい!
素晴らしい。一度みて、もう一度最初から見直した。
3位 ランド・オブ・プレンティ
2位と同じくミシェル・ウィリアムズが出演。デジタルでの撮影がもったいないなあと思うところもあるけど、見終わった後にいろいろ残る。
4位 インランド・エンパイア
珍しく映画館で観た。デジタル撮影だけど、それを感じない、リンチワールド前回。大好きです。
5位 ファニーゲーム
年明け最初に見た映画。オープニングかっこいい。恐ろしかった。
6位 サマリア
最後の河原を運転するシーンと、車が縁石にのっかかるシーンは息を呑んだ。
7位 バス男
ジョン・ヘザー大好き。小ネタがすごくいい。来年も見たい。
8位 ある子供
うーん、やっぱりすごくよく出来ている、あの独特の空気。
初監督のトミー・リー・ジョーンズ、満を持したなあと。見習いたい映画。
10位 明日へのチケット
オムニバス作品を今年は多く見たけど、これが一番。