オザケンがエコ。

>>http://netallica.yahoo.co.jp/news/29283


私は特にオザケンに思い入れがあるわけでもないのだが(しかし『LIFE』とか名曲揃いなのでよく聞きますが)、この記事やっぱり気になる。というか、書いてあることおかしくない?

「最初は驚きました。都会っ子の申し子のような存在だったオザケンが、真逆のことを言いだしたように見えたので……。世界的指揮者の小澤征爾を叔父に持つなどエリート一族に生まれた彼が貧困の問題を語るのにも、しっくりこなくって。あまりの“路線転向”に違和感を覚える元ファンも多く、なんだか、今のオザケンのことを語ること自体が、タブーというか、避けられてる感じもありますね」熱心なオザケンファン)


そうなの??オザケンって路線変更してるように思えないんだけどなあ。オザケンっていうかFlippersといえばオリーブ少女の王子だったわけで、で、そのオリーブ少女たちが今買ってるのが「Kunel」とか「Lingkaran」だったりするわけで、それってエコとかの特集が多いですよね。全体として自然に戻るっていう感じで。


拝金主義とか、「今の」資本主義とか、ともともと相反してるように思うのだけど歌詞とか。なのにねえ。。この記事はちょっとおかしい。


後編があるらしいんで、それがどうなるのか気になりますね。


ということで先ほど後編が掲載されたようだけど、あまりにも悪意に満ち溢れていてびっくり。

 それならばと、古くからのオザケンファンの目に今の彼はどう映っているのかを聞くべく、何人かの上映会参加者にコメントを求めたが、オザケンの現状に戸惑いを覚えているのか、みな一様に言葉を濁していた。

ただ単に、あんたに話しても何もわからないと思ったんじゃないの〜?とか思う。でも私は「ファン」ではないのでなんでしょうか?
いや、絶対違う気がする!