コメディ三昧

コメディ映画をたくさん見た。全部面白かったけど、面白かった順に紹介。

「エージェント・ゾーハン」

アダム・サンドラーが好きなのかもしれない。いや、アダム・サンドラーも。おかしいシチュエーションにも思えるけど、「イスラエルの諜報員ゾーハンが美容院になりたい、、」というのは実はあってもおかしくないんじゃないかなとも思う。
あー、あほらしい。


「ウォーク・ハード ロックへの階段」

ウォーク・ザ・ライン」のパロディっぽいんだけど、それ以上に馬鹿馬鹿しい。とにかくジョン・C・ライリーがそのままで「僕は14歳」といって始まっているのがおかしい。ギャグは面白くないなーというところもあるんだけど、ジョン・C・ライリーがめちゃくちゃ歌がうまいし、音楽のいろんなジャンルの成り立ちや成長も楽しめる。音楽好きだったら、笑えるよね。ティモシー・ライリーの話とか。ライリーつながりだ。


「俺たちステップ・ブラザーズ -義兄弟」

これは、ジョン・C・ライリーウィル・フェレルの共演。ジョン・C・ライリーって最近コメディが多いのかなあ?とにかくウィル・フェレルの「俺たち」シリーズはみんな好き。笑えて泣ける。


「ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン」

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ティーン向け、というか主人公が高校生のコメディ。アンディ・サムバーグはアダム・サンドラーを少しかっこよくした感じ。昔の会社の後輩のイケメンくんに似ているので、かっこ悪い役がしっくりこなかった。しかし、普通に面白い。でもくだらなくは無い。もっとくだらなかったらいいのにな。