アメリカン・ティーン
うわさにはきいていたけど、これがドキュメンタリーとは本当にびっくり。まさしく『プリティインピンク』だよね。なんか『ブレックファストクラブ』だとか、かかれてたけど、まんま『プリティインピンク』。ハンナの後ろにいる男の子に肩入れしすぎて最後に泣いてしまった。あの子のインタビューがないのは残念。『プリティインピンク』はDVDももちろん持ってますよ。ジョン・クライヤーが大好きだし。
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: DVD
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あと、高校の時あまり恋愛感情がもてなかったのは、『プリティインピンク』とか見て「恋愛は自分のサブカル人生の邪魔だ」と思ったことも一因かもしれないと思ってきた。人生にとってはどっちがいいかわからないけど、私はハンナのように邪魔されないように一人で映画や音楽に没頭してたかも。まあモテないのもあるだろうが。。
でもジェイクみたいな人に告白されないように気をつけないといけないなーとは思ってました。女子では誰でも経験あるよね。ああいう人に告白されるのは「お前も俺と同じレベルだろー」って烙印を押されるようで恐怖だったな。この映画を見ても声かけられてる子に同情。同じオタクでも「お前とは違う!!」っていっとかないとね。たしか私こういうときに「私のこと知ってます??」っていったことがあるような。。。