リチャード・ニクソンの暗殺を企てた男

ショーン・ペンナオミ・ワッツという「21グラム」でも共演していた二人が夫婦役。カメラも結構動く感じの躍動感ある映画ともいえる。映画は「タクシードライバー」を彷彿とさせる、70年代の白人だけども負け犬になっちゃってる人が狂っていく話。


というかもともと狂っている。見ている間は面白いんだけど、ショーン・ペンの演技が紋切り型でイマイチかな。


リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 [DVD]

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