2007-05-23 畸形のシンボリズム book なんでかわからないけれど、私はいま畸形づいている。夏だからかなあ。夏といえば見世物小屋。だからかもしれない。寺山修司の書いたこの本はすごいイラストがたまにあるので、電車の中で読むのは勇気がいる。しかし読む。江戸川乱歩のことがいろいろ触れられているので、明智小五郎シリーズを読みたくなる。そしてブラウニングの「フリークス」も見たくなる。ゴキブリコンビナートも見たいけれど、今回はいかれないなあ。いった人感想を教えてください。畸形のシンボリズム作者: 寺山修司出版社/メーカー: 白水社発売日: 1993/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る