リトル・イタリーの恋

「『きみに読む物語』のジャン・サルディが監督・脚本を手掛けたラブロマンス。イタリアの海辺に暮らすロゼッタの下に、アンジェロという男から結婚の申し込みが届く。アンジェロの写真(実はアンジェロじゃなくてその弟)を見て一目惚れしたロゼッタは、彼の住むオーストラリアへ向かう。 」

つまり、人間は「見た目」なのか?という話にも思えるので、乗り気ではない。なんで誰もそういわないんだろうか。
祖父母も写真で結婚するようになったらしいけど、祖母は祖父にあったときに「こんな背が小さいなんて写真じゃわからない」と憤慨したが我慢したと言ってましたね。昔はこんなこと多かったんじゃないかなあとも思ったり。

いやそれにしても主演のアメリア・ワーナーはすごくかわいいです。日本受けしそう。シャンプーのCMとかいいんじゃないのかなあ。アンジェロ役のジョバンニ・リビシはイタリア人に見えないなあ。でも「ヘブン」でもイタリア人役だったっけ?

リトル・イタリーの恋

リトル・イタリーの恋