映画に愛をこめて アメリカの夜
NHK-hiで放送していたので、見てしまった。何度か見ているはずなのに。。トリュフォーとレオーのコンビは監督主演コンビで一番好きですよ!この二人がしゃべっているシーンは、似すぎていて気持ち悪い。笑えますね。トリュフォー好きだったら、見ないと損。レオーのシーンはどれも笑えて、いつものアントワーヌを誇張した感じで完全なパロディ。撮影の技術とか、映画界の裏話とかも見れますけど、これはきちんと作られた映画なので、そういう裏話より、そこにいる人間が面白ですね。トリュフォー万歳!
「アメリカの夜」と検索すると、阿部和重の本が検索されますね。本末転倒。
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- 発売日: 2007/03/09
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