ダニー・ザ・ドック

「少から冷酷な戦闘マシンとして育てられた男ダニーが、一人の盲目ピアノ調律師と出逢い、次第に人間性を取り戻していく。」

ジェット・リーは好き。悪役をやるボブ・ホスキンスも好き。この映画もまあまあ好き。よくできてる映画なのに、マッシブアタックの音楽が微妙だからか。あと、なんでも薄味にしちゃって、エンタにしちゃう、リュック・ベッソンが脚本を書いてるからかなあ。とにかくつまらなくないし、感動モノなんだけど、なんかその感動が後に残らない残念作。