シベリア少女鉄道vol.18『俺たちに他意はない』

毎回行くことにしている、シベリア少女鉄道。今回も行ってきたんですが、ひさびさのハズレかも。ハズレの中ではいいほうですけれどね。

でも私は前半のフツーの舞台の結果がどうなのか、知りたかったなあ。後半いつものアレなのでわからなくなってしまった。ちなみに私はこの舞台にいく道すがら、さまぁ〜ずの「逆にアレだろ」内Pナイトを聞いていたのですが、この舞台はまさに内P。それ以上のなにものでもありません。でも次回も行きますよ。次回がはずれってっことないと思いますから。終わったときに「えーーー、これで終わりなの?」と叫んでた人がいましたが、これもこの劇団恒例ですよね。たまに2枚目っぽい役をやって私をひかせる横溝茂雄さんが本来の持ち味の宮川一郎太的な役だったのは特に良かった。これからももっとこの線を追求して、部屋に篠塚茜さん(痩せたなあ)を監禁しちゃってほしいです。

お笑いとしてみたら面白いですよね。それにしても、この劇場ってなんだか椅子がせまっくるしくて、固くて古い感じ、新しい劇場なのに変ですね。。

2007年12月15日(土)〜12月24日(月)@赤坂RED/THEATER
演出:土屋亮一
出演:前畑陽平 篠塚茜 横溝茂雄 加藤雅人 吉原朱美 豊田浩文 菊池敦美 ほか

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