ワールド・トレード・センター
いやー、ひどい。これを映画にするのて難しいよね。最初の30分で、「あと1時間半どうするんだよ!オリバー!!」と心配になったんだが、その予感的中。一番大事な救助シーンもグダグダだしなああ。
ワールド・トレード・センター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: DVD
- クリック: 25回
- この商品を含むブログ (100件) を見る
一箇所よかったのは、海兵隊員の描き方。あれって悪意を感じるよね。あそこまであの役に狂気を織り交ぜる必要はなかったのでは?実際の話なら特に。
それにしても、あの崩壊シーンはなんだか、朱と消失を思い出した。この映画は実際にあった話だし、実際に近いものなはずだけど、想像で作った「首都消失」の映像となんだか似ている。「首都消失」はうそくさいなーーと思ってみてたけど、結構リアルだったのかね。
にしても、あれがスティーブン・ドーフだなんて。ショック。なんであんなおじさんになっちゃたの?もっと太っていたほうがいいよーー。昔は久々のかっこいいハリウッドスターだと思ったのになあ。「バック・ビート」久々にみたいなあ。