VOCA 展

最近はいろいろあって美術館とかに行けない日々が続いたのだけど、3/22に桜も見れるしと思っていった。少し早すぎたけれど。しかし、ここに書くのはなぜか終わってから。なんだか途中まで書いて、やめての繰り返しだった。

VOCA展はなぜかわからないけど1年おきにいっている。行っていつも思うのは「ああ、こういうのが今はやってるんだあ」ということ。
VOCA展学芸員や評論家などの推薦人の推薦によって出品作家を選んでいるので、ひとつのテーマがある


わけではないんだけど、というか、だからこそ、時代を感じる作品が多い。


今年は遠めでみても、近くで見ても、上から下に延びる縦線ばかりが目についた。突き刺さるような感覚。ぼやけていても鋭角。はっきりしないけど、感覚が鋭敏になっているけど、実生活はゆるゆるな自分の生活を振り返ってしまった。