くちぶえカタログ

松浦弥太郎さんの本。装幀は立花文穂さんがやってらっしゃって、モノとしてもとても素敵な本です。
身の回りの「モノ」へ限りない愛情を注いで書き下ろした六〇篇の珠玉エッセイ。好奇心旺盛な20代から、落ち着いてモノと向き合いたくなってきた30代に入って、新たに考えるいとおしい「モノ」。私も価値観が少しずつ変わってきてるなーーと思います。(逆に全く変わらないなーーと思うことも多いのですが)。そういうことをふと考えるコトバは、普段の何気ない生活にも楽しみを与えてくれるなあと思います。

くちぶえカタログ

くちぶえカタログ

と何か洒落たことを書きましたが、私はこれをトイレに置いて読んでいます。。