ウィリアム・ケントリッジ展

ウィリアム・ケントリッジ
歩きながら歴史を考える
そしてドローイングは動き始めた……
東京国立近代美術館 企画展ギャラリー
2010年1月2日(土)〜2月14日(日)
ドローイングをコマ撮りした独自の手描きアニメーションにより、現代美術における映像表現を牽引する南アフリカ出身のアーティスト、ウィリアム・ケントリッジ。待望の国内初個展。

すごく楽しめました。アニメーション作品だけでなく、ドローイングもとても楽しめます。また、アニメーションといっても単なる映像ではなく、いろんな仕掛けで見られるものがあったりするので、「美術館」で見て楽しむことにすごい意義を感じました!もう一度行きたいな。


南アフリカ共和国の作家なのに、ゴーゴリの短編とかロシア風味のものが多くて、ロシア構造主義とかがすきな私はとても楽しめました。

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