5月に観た映画

最近、全然更新してない。というか、更新するのをすっかり忘れるのですが、このブログは基本的に自分の観たもの(とくに映画)の備忘録としての存在がとても大きいので、これからは毎月に少なくとも一回は観た映画の名前だけでも書くことにします。


5月に観たもの(観た順)


800万の死に様
少年と砂漠のカフェ
母なる証明
マンオンワイヤー
理想の恋人.com
パリ警視J
U-900
ブラックボード 背負う人
イングロリアス・バスターズ
スペル
fog of the war
歩いても歩いても
世代(アンジェイ・ワイダ
メジャーリーグ
ホットショット2
アンヴィル
フリーマネー
恋するシャンソン
コーマ

結構、当たりの月だった気がする。期待していなかった映画(理想の恋人、U-900)も面白かった。つまらなかったの映画がない。後半、何度か観た映画ばかりなのでそれもあるかも。「ホットショット2」は本当に酷いけどでもいい。「フリーマネー」は何度も観てるけど、落ちぶれてからのチャーリー・シーンものの中では出色の出来。

この中で面白かった5本
母なる証明(これは既に書いたけど)

母なる証明 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

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ブラックボード 背負う人
名作だと思います。いろんな人に見てもらいたいなあと。あんなところで黒板で授業をしようとするのはおかしいなあと思う反面、あんな状況だからこそ学ばないと光が見えてこなくていけないと思う。イングロリアス・バスターズ
とにかく面白いので。
イングロリアス・バスターズ [DVD]

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スペル(これも書いてますね)
スペル コレクターズ・エディション [DVD]

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歩いても歩いても
歩いても歩いても [DVD]

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いろいろと小ネタが素晴らしい。Youがやっぱりいいなあと思う。しかし、老夫婦がほとんど一緒に死んだという最後が納得いかないとか、いろいろあるけれど、よく出来てるし、笑えてよい。