９月に読んだ本

帝都衛星軌道　著：島田荘司

帝都衛星軌道

私はこのトリックは、皇居内にいるからだと思っていましたよー。なんだかそういうの読んだような。通勤中に読むとあっという間に会社につきます。

異人伝　著：中島らも

異人伝 中島らものやり口 (講談社文庫)

ところどころ面白いけど、中島らもは自分の父と重ねてしまうので、なんだか素直に受け取れない。

酔郷譚　著：倉橋由美子

酔郷譚

酔っ払いそう。

ゴダール・マネ・フーコー 思考と感性とをめぐる断片的な考察　著：蓮實重彦

ゴダール マネ フーコー―思考と感性とをめぐる断片的な考察

InterCommunicationに連載時に少し読んでいたのを思い出した。またInterCommunication読みたい。今もあるのかな。

神曲法廷　著：山田正紀

神曲法廷 (講談社文庫)

いやーーー、面白かった！最近の検察の問題ともリンクして勉強になった。厚かったけど、最後はむさぼるように読んでしまった。

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇　著：前田司郎

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

舞台見に行きたい。

ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ　著：綾辻行人、牧野修

ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ (幽ブックス)

ナゴムと関係してるかと思ったらしてなかった。「なごむ」だった。面白いですよ。ホラー映画は結構すきなので。