10月に読んだ本 前編

黒い季節 著:沖方 丁

黒い季節

黒い季節

面白そうだなと思って、最初真剣に読んでたけどなんだかわからなくなってきた。あわなかったみたい。


ラジ&ピース 著:絲山秋子

ラジ&ピース

ラジ&ピース

いつもどおり面白かった。そして特に読みやすかった。ひねくれているのが、ひねくれこそが直球なのか、私はいつも考えてしまいます。


ロックンロール七部作 著:古川日出男

ロックンロール七部作

ロックンロール七部作

ヴォネガットかと思った。でもヴォネガットは大好きなので、これもとても面白く読めた。


乱暴と待機 著:本谷有紀子

乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)

乱暴と待機 (ダ・ヴィンチブックス)

いやー、さいごスカっとした!映画もどうなってるのか気になる。


セント・ニコラスのダイヤモンドの靴 著:島田荘司

いつもどおり楽しく読めました。現実逃避するには推理小説が一番。