10月に読んだ本

Aの人生 著者:藤子不二雄

Aの人生

Aの人生

藤子不二雄の漫画はあまりよまないんだけど、こういう本を読むのはなぜか好き。この本はA先生の面白さや、楽しい人生の過ごし方が感じられる。まんが道を読んで、あの原稿おとし事件からよく立ち直れたなと疑問だったのだけど、、この本を読んでそこらへんがよくよくわかった。


コラムの花道

ストリームなつかしいな。阿曽山さんのが一番面白い。


犬坊里美の冒険 著者:島田荘司

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

面白い部分もあるけど、里美にイラっとしてしまい感情移入できず。こんなぶりっ子キャラだったっけ??


ティンブクトゥ 著者: ポール オースター

ティンブクトゥ

ティンブクトゥ

素敵なお話。やっぱりほっこり。冬向け


きりこについて 著者:西 加奈子

きりこについて

きりこについて

適当に借りたんだけど、面白かった。ほかの小説も読んでみようと思った。


旅のラゴス 著者: 筒井 康隆

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

やっぱりすごく面白い。最後にぐるっとまわるし。頭にうかんだのは諸星大二郎の「遠い国から」シリーズ。

秋好英明事件 著者:島田荘司